理事長ご挨拶
当院は昭和48年、西山剛史により「玉島第一病院」として設立しました。以来、地域医療の充実と向上に努めて参りました。
その姿勢を堅持し、さらに進化させていくため、平成29年「プライムホスピタル玉島」として新たな一歩を踏み出しました。
40床の一般病床(10対1看護基準)と37床の地域包括ケア病床(13対1看護基準)の体勢をとっております。
「プライム(Prime)」には「優良の」という意味に加え、「根本の」という意味があり、地域医療の原点に立ち返ることで、より優れた医療環境の実現を目指して参ります。
余談になりますが、当HPで私の独り言をときどき掲載させていただいております。
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フェイスブックも目下掲載中です。
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私たちの感じや雰囲気が伝わればうれしいです。
もしよろしければご覧になってみてください。
事務局長ご挨拶
法人本部としましては、社会情勢・地域の皆様のニーズをふまえた事業所の展開、患 者様・ご利用者様にご満足頂けるサービス提供が出来ますよう 法人内全事業所の管理を主に行っております。
今後は、新病院 プライムホスピタル玉島開設し、ますます法人内及び社会福祉法人 うずき会全事業所、地域医療機関と連携を図り、 日々研鑽を重ねて参りますので、相変わらずのご指導ご鞭撻ご愛顧賜りますよう、何卒、宜しくお願いいたします。
3つのコンセプト
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最初に頼られる病院First Visit Hospital
「身体の調子が悪い」「怪我をしてしまった」そんなとき最初に訪れて、相談できる病院であること。「プライムホスピタル玉島」は総合病院としての医療体制を持ちながら、地域の皆さま一人ひとりと向き合うことで、「かかりつけのホームドクター」のような存在になりたいと考えています。
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わが家のような安らぎと温もりFeel at Home
「人」と「つながり」を信頼関係の基盤と考え、「顔の見える医療体制」を実践するとともに、病院の建物も中庭を中心とする回廊方式の空間構成を採用するなど、ソフト&ハードの両面から、家庭のような安らぎと温もり、そして信頼をバックボーンに、最善の医療をお届けいたします。
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生涯にわたるパートナーとしてEternal Partner
病院は人の生涯に深く関わっています。「ホームドクター」であればなおさらのことです。ご家族一人ひとりの怪我や病気の履歴を把握することで、日常的な健康管理や予防医療に活かすとともに、生涯にわたるパートナーとして地域に密着しながら、健康長寿社会の実現に貢献して参ります。