先日、整形外科長野博志先生と玉島で面会いたしました。
長野博志先生は知る人ぞ知るスーパードクターです。
整形外科外傷領域で、知らない先生はおられません。
私は2004年から約3年間、香川県立中央病院で勤務しました。
長野先生から外傷疾患のみならず、整形外科のイロハを教えていただきました。
本当に、私の恩師です。
そんなカッコいい事を言っておりますが、実際のところは・・・
仏教で言えば大僧正と小坊主の関係、と申しましょうか・・・
ガチガチに緊張してしまいました。
目が、泳いでいますね私・・・
じつは前日、緊張してちょっと眠れませんでした。
長野先生ですが、香川県立中央病院で約15年整形外科部長を務められました。
今年4月より県立中央病院をご卒業され、広島県の水永病院院長にご就任されました。
このあと、2人で懇親会を行わせていただいたのですが・・・
本当に驚きました。
いまの病院をいい病院にするぞ!という、すごいパワーを感じました。
新たな自分の可能性を追求・開拓していく心意気、といいますか・・・
いつも“ しょうがない、やらざるを得ない ”という消去法マイナスパワーで生きている私からすると・・・
本当に感服いたします。やっぱりスゴイ!長野先生!!
そんな尊敬する長野先生ですが、新病院をものすごくホメていただきました。
衝撃、だったようです。
なんと、自院(水永病院)次期構想の参考にしたい!とお言葉を頂きました。
いまさらながら、プライムホスピタル玉島をオープンできて、良かったな~と思いました。