2015年ラグビーワールドカップが開催されました。
日本代表が奮闘し盛り上がりました！
○ 9/19 南アフリカVS日本 32-34
○ 9/23 スコットランドVS日本 45-10
○ 10/3 サモアVS日本 5-26
○ 10/12 アメリカVS日本 18-28
3勝１敗なのに決勝進出できず、残念でした・・・
（南アフリカ、スコットランドも3勝1敗：得失点差にて）
集まった柔道部OB10数名のうち、なんと3名の方が大学でラグビー部に転向していました。
（“ラグビーの方がモテるから”という極めてシンプルなご返答でした それはさておき）
彼らにラグビーで日本が南アフリカに勝利するということは、どの程度のものか聞いてみると・・・
・ ボクシングで言えば、日本人がタイソンやパッキャオに勝つようなものである
・ 野球で言えば、大阪桐蔭がNYヤンキースに勝つようなものである
・ 岡山高校柔道部で言えば、岡高生が天理大学時代の安福先生に一本勝ちするようなものである
・・・というくらい半端無い出来事なのだそうです！
す、すごすぎる！天理時代の安福先生とガチで戦ったら、命がいくつあっても足りません！！
南アフリカ：日本の勝率オッズが34：1が示す通り、2015年9月19日がとにかく歴史的1日であったことは間違いありません。
現在、“ゲーム理論”や“複雑系”などの言葉が流行しています。
多くの事象を予想すべく、皆奮闘しております。
しかし、スポーツのパラダイムシフトというのは、本当に偶発的に発生します。
全く予想できない流れが起きるわけです。
今回のラグビーは、まちがいなくパラダイムシフトです。
もしかしたら、空前のラグビーブーム、拡大して“スポ根ブーム再来”が起きるかもしれません！
スクールウォーズ再来でしょうか！？
このリスクマネジメント・IT無汗主義大航海時代のど真ん中で、汗臭く泥臭く男臭くひたすら長細いボールを追いかける男たち・・・
限りなく３Kに近い、現代社会に逆行しまくりのこのスポーツが、カッコいい！と評価されていくかもしれません。
そんな事になれば、日本のスポーツ文化が大きく動くことになりますね！
“五郎丸ポーズ”も流行るかもしれませんね！
ひょっとしたら私達は、こういった予測しえない歴史的変化に最もスリルを感じるのかもしれません。
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私、ラグビーのルール、全く知りません！
みんな、ルール知っているの？
だれかおしえてくれ～