“小幡迪夫の18年戦争”
永遠のアナログ放送、玉島テレビさんの作品でございます。
当初私は、癌患者さんの闘病記と勘違いし、後学のために録画をしました。
見てみるとなーんと、阪神タイガース応援番組だったのです!
この番組は、1985年から2006年までのどん底の18年間、耐えに耐え続けた、一阪神ファンの渾身の記録です。
18年もの戦いの記録、ある意味“闘病記”であります!
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玉島阪神応援団、“玉島笑虎会”の応援歌です。
♪ ♪ 照る日 くもる日 嵐のときも
通い続けた 甲子園
勝っても負けても 負けても負けても 情熱燃やして来たよ
どこかのファンとはちょいとちがう 根性が違う
親戚一同 タイガース
ミナミも新地も タイガース
東西南北 タイガース
朝から晩まで タイガース ♪ ♪
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ご覧ください・・・
応援歌ですら1勝3敗の負け越しではありませんか!
それでも、耐えに耐えて、忍ぶを忍んで応援し続ける・・・
信じる力、勇気をこの番組からもらいました!
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小ネタを仕込んでしまいましたが・・・
全国放送では絶対に味わえないこのダイナミズム・・・そして不屈の闘志!
玉テレさん、そして小幡さん、頑張ってください!
これだけ書いて私はべつに阪神ファンじゃないですが、俺も少しぐらい苦しくても頑張るぞ~!!
勝っても 負けても 負けても 負けても・・・・