2025年5月18日に開催される春の健康フェスティバルに、元阪神タイガースの真弓明信氏を、お招きします。
私はいわゆる“トラ吉”ではありません。
しかし、1985年(当時9歳)の、阪神優勝大フィーバーは、いまでも記憶に焼き付いています。
真弓選手、174cm? たったの75kg?
今見ても、打席でものすごく大きく見えます。
九州男児だったんですね!
西武ライオンズの前身、太平洋クラブ/クラウンライターライオンズに入団されています。
むっちゃ、男前ですね!
入団いくばくで、半年ほど、米国3Aに留学されておられます。
時代が時代なら、”和製リッキー・ヘンダーソン”が誕生していたかも・・・
”田淵の電撃トレード”は、阪神の歴史の中で、今でも闇に包まれたいわくつきの“事件”だったそうです。
当時田淵の話題ばかりで、ゴールデンボーイ真弓明信選手のことは、ほとんど報じられなかったそうです。
私も恥ずかしながら、真弓選手は”阪神生え抜き”とばかり、思っていました・・・
香川の英雄、中西太氏の薫陶を受け、メキメキと打撃力がアップしたそうです。
このころ真弓選手は膝に不安を抱えておられたそうです.
しかし一切その雰囲気を見せず、ほぼ全試合出場し続けます。
30歳で首位打者、32歳でキャリアハイの成績、と、じつは大器晩成タイプだったそうです。
1985年当時、32歳のベテランだったんですね・・・
32歳で1番打者・リードオフマンって、スゴイ・・・
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みなさん、これは暴動でもデモでもありません。
1985年10月16日阪神優勝時の大阪です。
9歳当時の私は、ニュースでこの熱狂を見て、いまでもその“狂気”を、覚えています。
2025年の今年、戦後80年、そして吉田義男監督率いる1985年阪神優勝から40年です。
あの熱狂が忘れられないトラ吉の方が、玉島にもたくさんおられます。
楽しみです!