父 西山剛史が、11月に東京美術館で開催された第46回清興展にて、美術評論家賞を受賞しました。
清興展?すみませんが初めて聞く美術展でした。
しかし各種表彰の名称が、内閣総理大臣賞・参議院議長賞・衆議院議長賞、となにやらスゴイ感じが・・・
けっこうな展覧会なんだと、思います。
そんな展覧会で、数百枚の中から表彰されたそうですので、よく頑張った!と、思います。
この絵の題名は”Sun Set瀬戸内海鷲羽山”です。
たしかこの絵、父の家のソファーにおいてあったものです。
孫が来た際に、絵の具で服が汚れないように、と部屋の隅に移動して、以後ぽつんと置きざりにしてあった気が・・・
そのすごさ、部屋の片隅に置いてあったときには、わからなかった・・・
話がそれました。
西山剛史、とても85歳近い人間とは思えない行動力です。
ここは素直に、その超人的バイタリティーに、脱帽でございます。