このたびは訪問看護ステーション青空について ちょっと紹介して、あとは雑談したいと思います。
“訪問看護”は近年国が力を入れているコンテンツです。
最近NHKなどでよく特集が組まれています。
訪問看護は医療のみならず患者様の家庭環境・社会的背景まで踏み込んだサービスであり、在宅医療の柱となる重要な医療サービスです。現在４名のスタッフが“訪問看護ステーション青空”としてがんばっています。
詳しくは下をクリックしてください。興味ある方はぜひ一緒に頑張りましょう！
http://www.newelder.jp/tamashima/bumon/aozora/aozora.html
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基幹病院に行きますと、“私ホントは訪問介護とかしたいんだけどなぁ”なんて話を看護師さんがされているのをよく耳にします。
訪問看護というと、“癒し”のイメージがあると思いますが、とんでもない間違いです。
通常業務においては、玄関の入り方からご家族への言葉一つ一つに至るまで気をつかわねばなりません。
いわばアウェイでの戦いなのです。
さらにほかの看護師では経験しない恐怖体験があります。
訪問看護は休日夜間オンコールがあるのです。
つまりいつ呼ばれるかわからない恐怖の携帯電話を持たなければならないのです。
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私も基幹病院勤務中は、夜間呼ばれまくりました。
いつ呼ばれるか分らない携帯電話を持つ緊張感…これは持った者にしか分らない苦しみ・プレッシャーです。
新人のときはなおさらです。
私は何とかして楽しく夜間起きようと、さまざまな着メロに挑戦しました。
そこで今回は“私を通り過ぎて行った着メロたち”と題し、以前私が病院電話番号に採用した、
“思い出のオンコール着メロ特集”を紹介したいと思います。
（よろしければ画像をクリックしてみてください）
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～思い出のオンコール着メロ特集～
① クリスタルキング “大都会”
皆さん一度は聞いたことがあると思います。
このメロディー、夜中に鳴り響くと相当インパクトがあります。絶対起きます。
研修医の皆さん、ぜひどうぞ。
しかしメロディーが強烈過ぎてトラウマになる、という最大の問題点を抱えてしまいました。
冗談抜きで、最初のメロディーで冷や汗が出るのです。今でも懐メロ特集でビクッときます…
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これはマズイ、ということで、今度は女性歌手のセレクションにしてみました。
② 杏里 “悲しみがとまらない”
“悲しみがとまらない”は、“CAT’S EYE”に続く、杏里の大ヒットナンバーです。
「今日も夜中呼ばれちゃって…悲しみが～止まらない～」とひとりごちていました。アホです。
最初は調子が良かったのですが、しばらくして体調に異変が…
この曲で起きて病院に行くと、テンションが上がらず、どうも体が重いのです…
そういえば私が子供の頃、この曲はTVドラマのエンディングテーマでした…
これから病院に行かなきゃいけないのにすでに終わった気になってしまう、という潜在意識に関わる危機を感じました。
ということで、残念ながら却下…
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夜中にいきなりテンションを上げるのは無理です。
リラックスしながら少しづつ高めていこう、と大きく選曲を変更してみました。
③ BEGIN “防波堤で見た景色”
これはBEGINの隠れた名曲だと思います。
歌詞が好きですね～ 今でもよく聞きます
しかし、癒されすぎて2回ほどコールの着信に気づかず、却下…
相当上司に怒られました。当たり前ですよね…
すみません！却下…
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④ “火曜サスペンス劇場オープニングテーマ”
クリキンと同じく、100％叩き起こされます。
「今日火曜じゃないじゃん…」と夜明けに自転車で病院に向かった事を思い出します。
最初は調子が良かったのですが、またまた体に異変が…
怪我人を前にして、妙に事件性を感じ推理してしまうのです。
頭の中はサスペンス劇場ですから、変なスイッチが入っているのでしょう。
確かにあの頃は飛び降りとか繁華街の妙な怪我とか多かったですけど…
仕事になりません。却下…
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ついにたどり着いたのが、この曲。
⑤ Char “Smoky”
いやーカッコいいですね！ライブバージョンをダウンロードしていました。
「Charさんに起こしていただいたのだから、頑張ろう」と夜でも頑張れるんですよね。
音楽って不思議です。
さらにトラウマにならない！今でも車の中でよく聞きます。
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訪問看護紹介２割、雑談８割みたいですみません。
“オンコールって大変だ! 訪問看護ガンバレ！”と言いたかったのです。
みんなで頑張れば乗り切れる！協力者募集！！です。
よろしくおねがいします！！！