9月より、当院に新しいドクターが来られました。
鎌田 昌樹先生です。脳外科ご専門です。
いや~嬉しい限りです。
脳血管患者さん本当に多いですから、脳血管のプロが病院にいていただけるだけで精神的に安定します。
最初はオリエンテーション含めゆっくり・・・という考えでしたが、早速バリバリ働いて頂いております。
といいますか、どんどん仕事が舞い込んでいっている状態です。
いや~申し訳ございません。
さっそく慢性硬膜下血腫オペやシャント調整をやって頂いております。本当に助かります。
鎌田先生に相談すると、今まで悩んでいた諸問題が“はいはい、やっておきました~”みたいな感じであっという間に問題が解決していきます。
いや~有難いことです。
竹本先生、石丸先生の時も感激しましたが、やっぱ脳の先生もすごいですね。
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私が赴任して2年半余りですが、だんだん面子が揃ってまいりました!
右から、
・ 西山 整形外科 運動器担当
・ Dr.鎌田 脳外科 脳血管担当
・ Dr.石丸 救急/内科 呼吸・循環担当
・ Dr.竹本 耳鼻科 摂食嚥下担当
おぉ~!なんか全身フォローアップできる気がして参ります!!
あと消化器外科内科と循環器と放射線科と形成外科がいれば最高・・・モゴモゴ・・・
欲望は尽きることがございません。
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ひじょうに穏やかで物腰の優しい印象の鎌田先生ですが、鎌田先生の御趣味は、
① 野球 (中日ドラゴンズファン)
② トレッキング
とのことです。
野球についてはご自身もなされるとのことで、時々試合も出られるそうです。
トレッキングは御家族でされるとか。
家でだらだらするのが趣味の私とはえらい違いです。
中日ファンといえば、いまだ伝説的な“星野中日”時代のコアな方が多いです。
優勝年は1988年だったでしょうか。
立浪、ゲーリー、小松、郭源治・・・確かに凄かったですね。
昔私の友人で中京地方出身のドラ吉Kが、目を細めながら、“星野ドラゴンズ優勝の88年は狂乱の時代だった・・・名古屋が揺れていた・・・”と語っていました。
実は落合時代の方が成績が良かったのですが、星野ドラゴンズの方が集客力が全然すごかったそうです。
でもあの頃の星野監督は鉄拳制裁で、選手にグーパンチ、ナガブチキックは当たり前だったそうです。
今の時代なら執行猶予付き懲役になるかも・・・
でもその闘志が魅力だったんですよね多分。
現在の楽天星野監督は選手には怒らず、コーチに怒るそうです。
これも時代の流れでしょうか。
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いつも通り完全に脱線しました。
私たちドクターは、お互い同士が後ろ盾になれるよう、お互いに努力すべきだと思います。
野球と同じです。
そういったチームになっていくように頑張っていきたいと思います。