土日は玉島の森でバスケの大会(エイコーカップ)がありました。
私は、午前のみ帯同してきました。
本日は、テーピングの話しです。
テーピングは、選手個人で出来なければなりません。
選手が自分の身体と向き合う事はとても大切なことです。
選手のテーピング指導も我々の仕事の一つですね。
今回紹介するテーピングは世界で一番簡単な足関節のテーピングです。
足関節捻挫後や予防などに使用します。
テープを貼る回数は4回です、しかも、キネシオテーピングで巻いていきます。
*強度を増す場合はキネシオテーピングの上から伸縮を巻いていきます。
リハビリテーション課 スポーツリハ担当
石川達也
(理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士、日本パラ陸上肢体障がい者クラス分け委員認定、
TRX Suspension training Course、障がい者スポーツ指導員中級、介護予防推進リーダー、地域包括ケア推進リーダー )