眼科
当院では、眼科日常疾患(白内障・緑内障・網膜症)を中心に、診療を行っております。
最先端の機器を取り揃え、的確な診療を行って参ります。
手術加療が必要な場合は、近隣医療機関への適切な連携をすすめてまいります。
またコンタクトレンズの外来(調整・販売)も行っております。
お気軽にご相談ください。
担当医紹介
- 専門分野・資格
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- ■日本眼科学会 眼科専門医
- ■眼科診療一般
- ひとこと
- これまでに白内障手術を中心に2万件以上の手術経験(レーザー治療・外来小手術含む)があります。
- 今までの経験を活かし的確で丁寧な説明を心がけて診療致します。
- なお当院では外来小手術とレーザー治療の対応はできますが、それ以外の白内障手術等は今のところ行っておりません。
検査 | 内容 |
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視力・屈折検査 |
遠視、近視、乱視などの屈折異常を調べます。 眼疾患の早期発見に必須の検査です。 |
眼圧検査 |
眼の硬さ(眼圧)を測定します。 眼圧が高くなると緑内障になりやすくなりますが、眼圧が上昇しても自覚症状がない方がほとんどです。 40歳以上の方では約20人に1人が緑内障患者と言われておりますので、定期的な眼圧測定をお勧めします。 |
精密細隙検査 | 顕微鏡で眼瞼(まぶた)、角膜、水晶体などの眼球前方を観察します。 |
角膜内皮検査 (スペキュラー) |
角膜の一番奥にある細胞(角膜内皮細胞)の数と、細胞の形を調べる検査です。 白内障・緑内障・硝子体手術前後やコンタクトレンズ装着者の方は、定期的な検査をお勧めします。 |
眼底検査 | 視神経や網膜などの眼の深部を観察します。高血圧や糖尿病の方は自覚症状がなくても眼底検査が必要です。 |
眼底三次元画像解析検査 (OCT検査) |
視神経や網膜(黄斑部)の状態を更に詳しく見るための検査です。 緑内障の早期発見、黄斑疾患の加齢黄斑変性、黄斑上膜や糖尿病網膜症など多くの病気の観察に非常に有用です。 |
視野検査 |
見える範囲や感度を調べる検査です。 眼球以外の疾患(脳血管障害など)が視野検査から発見されることもあります。 |